いい最終回でしたね。
絶望を消すのではなく、夢のためには絶望も必要なのだという答えを導きだし、戦いとは違う決着方法を見出すという展開、よかったです。
それにしてもクローズは一番最初にやられるキャラと思わせといて、まさかのラスボスとは予想してなかったですね。
ところで、プリンセスプリキュアの真の主人公は、七瀬ゆいちゃんだったのではないだろうか。
変身しない友達キャラがここまで活躍し、成長したプリキュア作品は今まで無かったんじゃないかな。最後の最後までゆいちゃんは普通の女の子だったけど、成長し語り部的存在になったわけですね。
次回のプリキュアも楽しみですが、声優的にも楽しみなんですよね。期待大です。