今回は京都府です。
・平安時代 羅生門の下で若い下人が途方にくれて、老婆に出会い、漆黒の闇の闇の中へ消えていった。下人の行方は誰も知らない(羅生門)
安倍清明が色々がんばっていた(陰陽師を扱った作品)
エイリアンもいたらしい(平安京エイリアン)
・平安末期~鎌倉初期 色んな義経・弁慶らがいた(源平合戦を扱った作品)
・幕末 色んな新撰組や維新志士がいた。あと剣心とか人斬りもいっぱいいた(幕末を扱ったもの)
・1878年頃 志々雄一派が蜂起するも、緋村剣心らの活躍によって鎮圧(るろうに剣心)
・1960~70年代以降 「○○殺人事件」などの事件がよく起こる(推理小説、サスペンス劇場など)
・1994年 生物工学研究所でゴジラザウルスが生まれる。それを目指してゴジラが現れる(ゴジラvsメカゴジラ)
・1999年 京都駅にイリスとガメラが現れ、京都は火の海に(ガメラ3 邪神覚醒)
・2003年 体は子ども、頭脳は大人な探偵が事件を解決(名探偵コナン 迷宮の十字路)
・2004年頃 京都市でナギがククルに出会う(UMA大戦 ククルとナギ)
さすが京都、なかなかの多さです。
しかも、平安時代からエイリアンやら物の怪やらと戦ってきたところであり、焼けてしまったこともたびたびです。
怪獣の襲撃は少ないですが、99年には火の海になっています。しかし、平安時代から色んな戦いがあった京都です。火の海になるのも初めてではありません。
案外、慣れたものだったかもしれません。
ただ、殺人事件の舞台になる多さはひょっとしたら一番かもしれません。
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